月: 2016年11月

働きながら資産運用を行うには何が最適かを
検証してみる

仕事を持って働きながらも、何か副収入を得たいと考えている人が大半のはずです。

しかし、殆どの会社が副業を認めていないため、なにか良い方法はないものかと思案している人も多いことでしょう。

それでは何か資産運用を初めてみるのはどうでしょうか。

一般的に資産運用は副業という認識は薄いようで、方法によってはそれらが禁止されている公務の仕事に就かれている方でも許されている投資先があるようです。

働きながら資産運用は出来るのか?

例えばお勤めの会社で株式投資は副業にはあたらないから、OKになったとしましょう。

しかし、通常株式市場が開いて取引されているのは平日の午前9:00から午後3:00の間です。

アパート経営で家賃収入を得る方法を選んだとしても、契約者からの苦情等も想定したうえで様々な対応方法を検討しておかなければなりません。

ではどのような資産運用であれば会社を辞めずに働きながらでも出来るのでしょうか。

一つは今人気のFXです。

FXは日本円で海外の通貨を買って、その後に発生する通貨レートの上下で差益を得るものです。

そのFXの特徴の一つが、24時間いつでも取引が出来ることです。

サラリーマンやOLが仕事から帰って、お風呂上がりのくつろぎタイムにでも、出勤時の駅での電車待ち時間でも取引が可能です。

もう一つおすすめなのが投資信託です。

ファンドと言った方が理解しやすい人もいるかもしれませんね。

ファンドは大勢の投資家が資金を出し合い、それをプロのファンドマネージャーに託すことで、利益が発生すれば拠出額に応じて分配金がもらえる仕組みです。

つまり自分はお金を預けるだけで、その他の株式や債券の購入や運用まで一切をファンドマネージャーが行ってくれるので、働きながらでも行える資産運用の代表のようなものです。

まだまだ他にも働きながらでも行える資産運用はありますが、自分の生活スタイルに最適なものはどれかをしっかり検証してみることです。

結果を検証して本格投資に切り替える

まずは副業として始めた投資でも、資産運用結果を検証します。

そして会社を退職しても十分な収益が期待でき、本業としてやっていけるというような投資法が見つかれば、本格投資に切り替えることも可能です。

但し、本来自分は何のために資産運用を行うのかという目的だけは最初に明確にしておき、いくら儲かる運用方法でも最初の目的にそぐわないようであれば、そのまま会社勤めを継続することも有りでしょう。

要はしっかりと人生設計を検証した上で、資産運用を始めることがブレない秘訣です。

資産運用初心者が陥りやすい失敗を検証

何となく将来に不安を感じ、資産運用に明るい未来を感じて気軽に参入して失敗した。

あなたの近くでもそんな事例はあるはずです。

自分では綿密な計画を立てて始めたはずの投資で、リスクの大きさを読み間違えたといった失敗は珍しくありません。

資産運用のリスク

資産運用、しかもとりわけ大きな投資には必ずそれ相応のリスクがあります。

例えばリスクの少ない銀行預金や国債でも変動金利で金利が下がり、元本は保証されていても資産運用という観点では思ったほど利益が出ないということが考えられます。

ましてや株式投資やFXのようなレバレッジが効いて大きなリターンが期待できるものには、その逆に大きな損失もあることをよく検証して投資を始める必要があります

アパート経営のような不動産投資であれば、借り手がつかずに空き部屋が発生するリスク。

外貨預金であれば購入時よりも円高になって満期を迎えるリスクがあります。

投資信託にも価格変動などで元本が保証されないリスクが伴います。

このように資産運用には大なり小なり必ず何らかのリスクが有ることは最低限認識しておきましょう

初心者が陥りやす失敗とは

とりわけ初心者はどうしても利益ばかりに目が取られ、リスクの存在を忘れがちです。

こうした事が失敗につながり、途中で資産運用を諦めたり、元々あった資産を減らしてしまったりする原因にもなります。

また時々耳にするのが、知識や経験といった必要事項が少ない中で、自己判断で投資して失敗する例もあります。

株式投資などには投資顧問というプロのアドバイザーと契約することでリスクを抑えることが出来ます。

しかし、株式購入資金だけで運用を計画し、こうしたアドバイザーへの依頼料などは計算に入れていないために、自己流で実行して損失を出すという様な事例もあります。

その他には、やってみた結果を検証せずに次のステップへ進むというパターンです。

何かに投資をすれば、儲かっても失敗しても資産運用結果を検証します。

そしてどうして今回は成功できたのか、どうして今回は損失を計上してしまったのか。

そういった原因を検証した結果を次回に活かすことが大切です。

さもなければ、偶然儲かったのであれば次回は損失を出し、また失敗だった場合は次回も同じ失敗を繰り返すことになるからです。

まとめ

資産運用には必ずリスクが有ることを認識し、自分がこれから投資する分野にはどういったリスクがあるのかを十分に確認して認識しておく。

そしてやってみて結果が良くても悪くてもそうなった理由をしっかり検証して次回に反映させる。

この事がリスクを少しでも小さくする第一歩です。