資産運用初心者が陥りやすい失敗を検証

何となく将来に不安を感じ、資産運用に明るい未来を感じて気軽に参入して失敗した。

あなたの近くでもそんな事例はあるはずです。

自分では綿密な計画を立てて始めたはずの投資で、リスクの大きさを読み間違えたといった失敗は珍しくありません。

資産運用のリスク

資産運用、しかもとりわけ大きな投資には必ずそれ相応のリスクがあります。

例えばリスクの少ない銀行預金や国債でも変動金利で金利が下がり、元本は保証されていても資産運用という観点では思ったほど利益が出ないということが考えられます。

ましてや株式投資やFXのようなレバレッジが効いて大きなリターンが期待できるものには、その逆に大きな損失もあることをよく検証して投資を始める必要があります

アパート経営のような不動産投資であれば、借り手がつかずに空き部屋が発生するリスク。

外貨預金であれば購入時よりも円高になって満期を迎えるリスクがあります。

投資信託にも価格変動などで元本が保証されないリスクが伴います。

このように資産運用には大なり小なり必ず何らかのリスクが有ることは最低限認識しておきましょう

初心者が陥りやす失敗とは

とりわけ初心者はどうしても利益ばかりに目が取られ、リスクの存在を忘れがちです。

こうした事が失敗につながり、途中で資産運用を諦めたり、元々あった資産を減らしてしまったりする原因にもなります。

また時々耳にするのが、知識や経験といった必要事項が少ない中で、自己判断で投資して失敗する例もあります。

株式投資などには投資顧問というプロのアドバイザーと契約することでリスクを抑えることが出来ます。

しかし、株式購入資金だけで運用を計画し、こうしたアドバイザーへの依頼料などは計算に入れていないために、自己流で実行して損失を出すという様な事例もあります。

その他には、やってみた結果を検証せずに次のステップへ進むというパターンです。

何かに投資をすれば、儲かっても失敗しても資産運用結果を検証します。

そしてどうして今回は成功できたのか、どうして今回は損失を計上してしまったのか。

そういった原因を検証した結果を次回に活かすことが大切です。

さもなければ、偶然儲かったのであれば次回は損失を出し、また失敗だった場合は次回も同じ失敗を繰り返すことになるからです。

まとめ

資産運用には必ずリスクが有ることを認識し、自分がこれから投資する分野にはどういったリスクがあるのかを十分に確認して認識しておく。

そしてやってみて結果が良くても悪くてもそうなった理由をしっかり検証して次回に反映させる。

この事がリスクを少しでも小さくする第一歩です。